そして、「中國(guó)は現(xiàn)在、イノベーションや環(huán)境保護(hù)、生産能力過(guò)剰の問(wèn)題などを一層重視するようになっている。これらの分野で、日本政府と日本企業(yè)は、多くの経験と最新の技術(shù)を有しており、日中が手を組み、協(xié)力し、さらに発展することを願(yuàn)っている。中國(guó)経済や日中の経済関係がさらに発展するためには、中國(guó)経済の自由化や構(gòu)造改革や開放的なイノベーションが必要だと、私は考える」と強(qiáng)調(diào)した。

15年12月、中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）が発効されたが、それと比べると、12年から始まった日中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）交渉は、課題が山積みとなっている。

「4年前に日中韓FTA交渉が始まった時(shí)、私は日本側(cè)の責(zé)任者だった。そのため、北東アジアの発展のために、交渉は不可欠と私個(gè)人は確信している」と林公使。貿(mào)易や投資の自由化に反対する人が必ず現(xiàn)れるが、大切なのは、「國(guó)境の壁を乗り越えるのが、日中韓三國(guó)の発展の必要條件」という共通の認(rèn)識(shí)の下、三國(guó)が共に努力することだ。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月19日