四川省文物考古研究院が18日に発表した情報(bào)によると、成昆鉄道能力拡張プロジェクト（涼山區(qū)間）の施工現(xiàn)場で、新石器時(shí)代後期から商?周の時(shí)代の大量の遺跡と文化財(cái)が見つかった。今回の調(diào)査により今から4000年以上前のもので、四川省南西部で最古の新石器時(shí)代の遺跡とみられている。また今回の発見で、四川省內(nèi)の成都平原を除き、最も広く最も多く分布する先秦の集落群が再び日の目を見ることとなった。これは全國的にも極めて稀で、四川省南西部の最も體系的で重要な考古調(diào)査の発見と言える。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月20日