國連人種差別撤廃委員會(huì)（CERD）は13日にジュネーブで、中國の「あらゆる形態(tài)の人種差別の撤廃に関する國際條約」（ICERD）履行狀況報(bào)告書について審査した。中國政府代表団副団長を務(wù)める外交部（外務(wù)?。─涡旌陾l約法律局長は審査で「中國政府は現(xiàn)在『國家人権行動(dòng)計(jì)畫（2016-2020年）』の実施狀況について中期評(píng)価を行っている。全體的に見て少數(shù)民族関連の各指標(biāo)の達(dá)成狀況は良好だ」と述べた。新華社が伝えた。

徐氏は「中國の少數(shù)民族は政治に參加し論議する権利をしっかりと保障されている。55の少數(shù)民族全てに全人代代表と全國政協(xié)委員がいる。中國の少數(shù)民族と民族地區(qū)の経済?社會(huì)狀況は速く進(jìn)展している。中國の少數(shù)民族教育事業(yè)は急速に発展している。國は農(nóng)村の義務(wù)教育段階の児童?生徒の學(xué)費(fèi)と雑費(fèi)を全額免除し、農(nóng)村の義務(wù)教育段階の小中學(xué)校の公的経費(fèi)の保障水準(zhǔn)を高め、一部民族地區(qū)は15年間の無償教育を?qū)g現(xiàn)している。中國は少數(shù)民族文化の継承?保護(hù)を強(qiáng)化し続けている」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月14日