
中國南車株洲電力機(jī)車研究所が9月29日に発表した情報(bào)によると、中國初の考古學(xué)調(diào)査船「中國考古01號」、南中國海総合調(diào)査船「向陽紅10號」に続き、中國初の自己推進(jìn)式ジャッキアップ船(寫真)にこのほど、同研究所が開発した船舶電力推進(jìn)システムが搭載された。これは中國初の自己推進(jìn)式ジャッキアップ船で、世界にはこれまで歐州の8隻しか存在しなかった。中國科學(xué)報(bào)が伝えた。
高速鉄道の動(dòng)力を搭載した同船は、94.2メートル自己推進(jìn)式ジャッキアップ居住船と呼ばれ、補(bǔ)修プラットフォーム、大型クレーン、300トンの沖合クレーンが搭載されている。主に海洋掘削裝置の修理、海上風(fēng)力発電およびメガフロートの建設(shè)などに使用され、同時(shí)に150人が居住できる。同船は竣工後、東中國海中部の海域の作業(yè)に向かう。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月30日
このウェブサイトの著作権は人民日報(bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386