11月27日-12月1日の5日間、日中文化交流センターや環(huán)球翔飛教育集団が主催し、京都大學(xué)連盟が協(xié)賛、在大阪中國総領(lǐng)事館が後援の「第3回中日大學(xué)教育交流會」が京都で開催されている。人民日報(bào)海外版が報(bào)じた。

28日、中國交流団は、京都の同志社大學(xué)や立命館大學(xué)を訪問した。同2校では、國際交流事業(yè)を擔(dān)當(dāng)する副學(xué)長や各部門の責(zé)任者が、それぞれグローバル化発展において実施している各取り組みや成果を詳しく紹介した。一方の中國交流団も同2校を主管する責(zé)任者とグローバル化や國際交流の規(guī)模拡大、留學(xué)生の派遣、呼び込みなどをめぐって、深い意見交換を行った。立命館大學(xué)の訪問では、中國交流団が中國人留學(xué)生2人と直接交流し、留學(xué)生の日常生活の実際の狀況について聞いた。

30日、北京大學(xué)や復(fù)旦大學(xué)など、中國の大學(xué)約50校が參加する平安留學(xué)セミナーが日本で開催された。同セミナーには北京外國語大學(xué)人文教育交流センターの理事長である、在日本中國大使館教育処の元公使參事官、白剛氏が基調(diào)講演を行った。また、著名な弁護(hù)士事務(wù)所の海外問題専門の弁護(hù)士も招かれ、學(xué)生が海外で直面する可能性のある各種問題を法律という角度から分析し、學(xué)校側(cè)が各トラブルにおいて擔(dān)うべき役割とリスクを明確に指摘した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月1日